Content Marketing agency FABE union は、これまで、Webマーケティング会社、編集プロダクション、マッチングなどにより、オウンドメディアのコンテンツ制作に関わってきました。
ここでは、現場で実感した、制作会社・業態別の制作予算内訳とコンテンツの品質について、比較しています。

制作予算の内訳

オウンドメディアのコンテンツ制作費は、一般的に30,000円~50,000円といわれています。
企業内でオウンドメディアを制作する編集部門・担当者がもっているスキルによって、依頼内容が変わってきますので、ここでは、コンサルティング、ディレクション、編集、ライティングの4項目で、1コンテンツの予算内訳を解説します。

■1コンテンツの予算内訳比較
オウンドメディア1コンテンツの予算内訳比較

Webマーケティング会社

Webマーケティングを専門とする会社は、SEO対策、Web解析、Webプロモーション、コンテンツマーケティングに対するコンサルティングから、ディレクション、編集、ライティングまで、トータルに対応します。
そのため、1コンテンツの予算が高くなるのが特徴です。
企業内のオウンドメディア制作編集部門に、コンテンツマーケティングやSEO対策に知見のあるスタッフがいらっしゃる場合は、コスト削減のためにも、編集プロダクションの活用をおすすめします。

コンテンツの品質
▶Webマーケティング会社の場合
コンテンツの品質|Webマーケティング会社の場合

SEO対策、Web解析、Webプロモーション、コンテンツマーケティングの品質は、信頼できるレベルになります。
しかし、Webマーケティング会社は、編集、ライティングスタッフを社内で抱えていない場合がほとんどです。
そのため、コンテンツ制作が外注化され、記事の質にバラつきが大きくなったり、専門性の高いテーマではクオリティ維持が難しいケースもあります。

編集プロダクション

編集プロダクションは、紙媒体からWeb媒体まで、幅広く対応しますが、Webマーケティング会社が得意とする、コンサルティングやディレクションの機能をもっていない場合がほとんどです。
編集、ライティングのコストは、Webマーケティング会社と大きな違いはありません。全体に営業経費がのせられることで、若干、コストアップになります。

コンテンツの品質
▶編集プロダクションの場合
コンテンツの品質|編集プロダクションの場合

文章力のある編集者とライターがいる上に、編集者がライターをフォローする体制も整っていますので、記事の品質は高く、安心できる仕上がりです。
コンテンツマーケティングに対する知見は、オウンドメディア制作のために、基礎知識としてスタッフに学習を推奨している編集プロダクションもあります。

マッチング

マッチングは、クラウドソーシングサービスに登録している編集者やライターに、業務を依頼するものです。
そのため、選定段階でスタッフスキルをチェックし、予算に見合った体制をつくることができます。
しかし、編集者やライターが、出版社や広告代理店、Webマーケティング会社や編集プロダクションで経験を積んでいるとは限りません。
オウンドメディアを専門にマッチングするサービスには、経験豊富なフリーランスも登録していますが、一般的なクラウドソーシングサービスより手数料が高く、実際にスタッフに支払う制作費と同額の手数料を設定しているマッチングもあります。

コンテンツの品質
▶マッチングの場合
コンテンツの品質|マッチングの場合

事例は、手数料設定が高いマッチングの場合です。
予算に対して、実際にスタッフに支払われる報酬が少なく、イラストや図表作成をする場合でも、手数料が上のせされるため、品質が全体的に落ちてしまうケースも多々みられます。

また、登録スタッフのスキルに大きく品質が左右されるため、期待した仕上がりにならないリスクもあるのが難点です。

制作費は2極化

オウンドメディアの制作費は、日本でコンテンツマーケティングが話題となった2014年ごろから、1コンテンツ30,000円からの制作会社と、1コンテンツ1,000円にも満たない制作会社があり、2極化していました。
特に、質より量を優先したSEO対策記事量産会社では、単価が極端に安かったことを記憶しています。
しかし、コンテンツSEOに対応するには、品質が優先されますので、求める効果とスキルに適した予算確保が必要です。
Content Marketing agency FABE union の制作費内訳と品質は、下記、解説を参照してください。

「費用対効果が高いFABE union のコンテンツ制作」

2021年7月1日公開
Content Marketing agency FABE union 本部